航空自衛隊

U-125A

U-125A 探索救難機

米ホーカー・ビーチクラフト社のホーカー800(導入時はBAe社のBAe125)を基に改造された機体。MU-2Sの代替として1994年から配備されている。機体は保命用援助物資の投下装置・捜索用レーダー・赤外線暗視装置(TIE)等が搭載されている。
救難活動ではUH-60Jヘリコプターとユニットを形成して行動する。
また、飛行点検(航法施設検査機)にもU-125として採用され、こちらは救難用の改造はされていない。



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